わんちゃん猫ちゃんの毛との終わりなき戦い【飼い主あるある】

洋服につく、わんちゃん猫ちゃんの毛との終わりなき戦い

ペットの飼い主さんと同じく、我々マネージャーも、撮影現場でくっつくわんちゃん猫ちゃんの毛と戦っています。
自分の家にもかわいい我が子たちがいるので、もちろん自分の家でも戦っているのですが。。。
まだ最良の解決法はみつかっていないのですが、模索した方法をご紹介します。

定番、コロコロ

コロコロは常備です。。
百均からホームセンターまで、色々な所で、独自のコロコロが販売されています。
抱っこした後に自分の服にコロコロしますし、
わんちゃん猫ちゃんからフワフワ毛が浮き上がっていたら直接軽くコロコロしたりもします。

便利さはとにかく、粘着力が強い!と書いてあるのを選んでいます。
逆に「強い」と書いていないものは使っていません。

ちょっと面白いのが、「ドリームコロコン」という粘着クリーナー。
クリーナー部分、ネチネチしたポリウレタンで出来ていて、紙ではないんです。つまり、使い終わって紙を捨てるタイプではなく、使い続けられるタイプなのです。でも汚れがついたらどうしたらよいのか?なんと水で洗うんです。
何度も使えてエコなクリーナーです。
強さはというと、思ったより強いです!普通の髪の毛や小さいゴミは完璧に巻き取れます。ペットの毛は、感覚値ですが80%くらい巻き取れます。
使ったら洗って乾かすという作業が必要なので、現場向きではないのですが、家庭用としては一番気に入っています。

水で濡らした手で洋服を撫でる

これは効果てきめんですよ!
びしょびしょにしなくてよいので、おにぎりを握るくらいの水の量で、手を濡らします。
それで、洋服を撫でるとあら不思議。
手がローラーとなって、毛が取れて行って端っこに集まります。
端っこに集まった毛をポイして完了です。
水のおかげで静電気が解除されて、毛が取れるんですね~。

洋服の素材は、ポリウレタン入り!

綿はもちろん、ポリエステル混じりのものも静電気が起きるので毛がつきまくります。
ポリエステル100%ももちろん、毛がつきます。

デニムやサテンなどは、毛はつくものの目立たなかったり、落としやすかったりするようです。

しかし、、個人的な見解ですが、、「ポリウレタン」が混じった素材は一番つきにくいです!!

「ポリエステル95%」「ポリウレタン5%」などと表示されているものです。
ちょっとツルツルしていて、ウェットスーツみたいな弾力のある肌触りです。

「ダンボールニット」「ボンディング」と書いてあるような服は、素材を見ると「ポリウレタン」が入っていることが多いです。(詳しくないので100%かはわかりません、すみません)

静電気が起きにくい素材なので、毛がつきにくいんです!!
デメリットとしては、ジョガーパンツやパーカーばっかりなので、、自ずと現場着がスポーティー・・・になってしまうこと。お許しください。

静電気という視点だと、皮膚を中心値とすると、
・皮膚より静電気が発生しやすい素材
ウール、ナイロン、レーヨン、毛皮、絹、麻(リネン)、木綿、ニットなど
・皮膚より静電気が発生しにくい素材
アセテート、ポリエステル、ポリウレタン、アクリル、塩化ビニルなど
だそうです。

このお仕事をしていると、セーターを着る機会が激減するのでした。

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