TANEBI様の楽曲『虹の橋のたもとから』のMVに出演させて頂きました

TANEBI様の楽曲『虹の橋のたもとから』のMVに出演させて頂きました

ペット飼い主はぐっとくること間違いない楽曲です。

ペットと一緒に暮らしていると必ず訪れる、お別れの瞬間。

それをわんちゃん目線で真正面から歌っている曲なんです。

ペットロスを題材にした楽曲自体少なく、

アーティストさんが自分が飼っていた子に向けての歌などはありますが、

ペットが亡くなったあの瞬間のポッカリ穴が開いた感じを表現してくれている歌は、

初めて聴きました。

フォークデュオ「TANEBI」さんをちょこっとご紹介

プロのストリートミュージシャンとしても活躍する上田和寛さんと、乃木坂46さん、嵐さん、中島美嘉さんなど人気の方々に楽曲を提供し次々ヒットさせている作詞作曲家の杉山勝彦さんのフォークデュオです。

結成は2013年で「USAGI」という名前でスタートし、2016年に独立し現在「TANEBI」という名前で活動されています。

今回の「虹の橋のたもとから」は11th Singleとなります。
昔わんちゃんを飼っていた杉山さんだからこその歌詞になっています。

『虹の橋のたもとから』の歌詞

「パチって目覚めたら 虹がかかってた
あれ 僕は生きてるの? 伸びをして君を探した」
「震える君の声 聴こえた気がして
もしかして泣いてるの?
駆けまわり君を探した」

最初から、「そうそう!」とうなずきながら泣いてしまいます。。
わんちゃんも猫ちゃんも、他の種類の子もきっと、自分がこの世を離れた瞬間に気づいていない子がたくさんいるんじゃないかと思います。

その後の歌詞、わんちゃんが虹の橋のたもとで、
飼い主をひとりさみしく探している様子が描かれています。
大好きな飼い主の「タダイマ」の声や匂いを探すわんちゃん。

探してもみつからず、うっすらと、なかなか会えない状況になったことに気づいて、
「ここで待ってるよ、幸せな日々を覚えているよ、」
と気持ちを伝えようとしている様子で終わります。

ペットの亡くなる原因は、老衰だけではありません。
病気だけでなく、まだまだ原因不明の急なことも多いです。
飼い主も為す術なく、動物病院にさえ連れて行く時間がなかったりします。
逆に、動物病院にいる間に、、ということもたくさんあります。

飼い主の気持ちはともかく、
その時とその後、ペット達が何を想っているのか本当に気になりますよね。
「幸せだったなぁ」と思ってくれていたら嬉しいですね。

「虹の橋」の由来のポエム

原作者不詳の散文詩が元になっていて、アメリカから世界中に広まったそうです。
その詩を抜粋します。こんなストーリーです。

There is a bridge connecting Heaven and Earth.
It is called the Rainbow Bridge because of all its beautiful colors.

そこには天国と地球を結ぶ橋があります。
美しい様々な色をしているので、「虹の橋」と呼ばれています。
そこは愛されたペット達がとどまる場所で、ごはんや水も満足にあり、
病気やケガの子も全員元気な状態に戻ります。

There is only one thing missing,they are not with their special person who loved them so much on earth.
こんな満ち足りた場所ですが、1つだけ欠けているものが。それは地球で一緒に過ごした、自分を愛してくれたあの特別な人がいないことです。
ですがしかるべき日になり、飼い主さんがここに来ると会えるそうです!
嬉しい再会を果たして、

Then you cross the Rainbow Bridge together never again to be apart.
一緒に「虹の橋」を渡り、もう二度と離れ離れになることはないそうです。

MV撮影の様子

ストーリーに入り込みすぎて、肝心のMVの裏話が最後になってしまいました。
今回出演させて頂いたのは、ゴールデンレトリーバーのチェスターです。
まだ2歳のピュアな男の子で、お座り・マテ・伏せも覚えているけれど、一番好きなのは遊ぶこと!ぬいぐるみのおもちゃも、3分でビリビリにするくらい元気です。

MVに出てくるきれいな草原。
わんちゃん飼い主さんなら憧れるような、草や生き物が豊富な自然のドッグラン状態の場所でした!走っている様子、こんなに嬉しいことがあるかというくらいの表情をしています。
途中、カメラを見つめるキラキラした不思議そうな表情や、くんくんさみしそうに探す表情もストーリーにぴったりでした。

共演させて頂いた涼風あきさんは、わんちゃんも猫ちゃんも飼ったことがあるとても扱いに慣れた方で、チェスターを撫でたり遊んであげたり、とてもかわいがってくれました。かわいいと思ってくれている様子がしぐさや表情に現れていて、家にいる様子など本当の家族みたいですね。

ジャケット写真にもなっている、手を手を重ねたシーン。
これも実写です。合成ではありません。
涼風さんの小さな手と、まんまるのチェスターの手の大きさ感が、エモい。
重ねた角度も、エモい。

ドローンを巧みに操り、走っているわんちゃんという難しい撮影をこなしてくださったMIKAGEさん、素敵なシーンを撮ってくださってありがとうございました。
そうです、草原のシーンも合成なしなんです。

YouTubeでMV公開中!

優しくて、明るい曲調というなんとも切ないメロディーです!
そして歌声が、、最初はピュアで明るい感じなのですが、最後になるにつれ飼い主を励ましてくれているように爽やかになっていきます。これもぜひ聴いてほしいです。

チェスターも頑張った『虹の橋のたもとから』ぜひご覧ください!

 

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