2021年4月6日 / 最終更新日 : 2021年4月6日 anicas

約28,000名が来場！国内最大規模のペットイベント「インターペット2021」

今年は2年ぶりにインターペットが開催されました

国内最大級のペットイベント「インターペット」、今年はとうとう開催されました。
オリンピックの影響もあり場所は少し小さい会場になり、コロナの影響で出展は日本が拠点の企業にほぼ限定されました。

約500社の出展だったものが、今年は300社ほどでした。
来場者数も、約45,000名だったのが、約28,000名と規模に合わせて減った様子でした。

イベント時のコロナ対策

毎年弊社も出展していましたが、今年は出展せず。
ですが沢山のお取引先様がいらっしゃるため、1時間ほど訪問しました。

今後イベントを実施する上での参考にもしたいと、どのような対策がされているかも見てきました！

・入り口
ビジネス来場のカウンターに行くと、距離が保たれて受付が配置されていて、ビニールシートがかけてありました。
会場の入り口には、スタッフが配置されていて、抜けなく検温が行われていました。
消毒液も完備です。
マスクがない方はそもそも入場も出来ないことになっていました。

・会場内
通路がいつもより広くなっていました。後で公式ホームページを見たところ、幅４メートルが確保されていたようです。
もちろん出展社側も皆さんマスク完備で、ブースに消毒液を置いているところもありました。
ただ、人気ブースやサンプリングをするスポットは、どうしても人が集まりがちではありました。
飲食スペースについては、使用しなかったので感想はなし。
喫煙所が通路脇すぐのところにあったのは、ムムムでした。滞留時間が短いとはいえ、ペットがいるのでゆっくり歩くことになるので煙を直接吸わないか心配でした。

レイアウトも社会環境も大きく変わってしまったので、運営側の準備、とても大変だっただろうなと感じました。。。！