「〇〇をプレゼントするので、ご紹介頂けませんでしょうか？」

＝無償で紹介してください。

という依頼です。声をかけられた皆さん、投稿回数や内容など確認してからOKされることをおすすめします。何回投稿させるねん、みたいなことがあります。

「ペットインフルエンサーに詳しい方を探していましてお声がけしました！」

これ、新しいパターンです！ニュアンスが、まるで宣伝ではないかのような。こちらのプロ意識をくすぐります。最後まで読むと、普通に告知の依頼だったりします。

報酬単価

アフィリエイトというやつです。１個売れると、〇円もらえるという仕組みです。でも、何個売れたかは誰が証明するんでしょう？ちょっとナゾ。

弊社では、弊社にも実績がわかる場合のみお引き受けしています。

「コラボレーションしてくれませんか？」「アンバサダーをしてくれませんか？」

最近、コラボという言葉でごまか…表現してくる方多くなりましたね。無償の案件に多いと思います。コラボというのは普通、双方が双方のためになるような動きをすることを言います。こちらが宣伝するだけなのに、コラボという言葉を使うのはなんだか変な日本語ですね。

アンバサダーもよく見られます。要するに、頼んだ時に毎回投稿してくださいという依頼です。期間・回数は引き受ける前にしっかり確認しましょう。

あやしいアカウントの特徴（用語じゃなくなった）

会社名・担当者名が書いていない

DMに会社名・担当者名が書いていない場合はよくあります。プロフィールには書いてありますか？ない場合は直接聞いてみましょう。答えられない会社は、教育が曖昧な会社か、本当にアヤシイ会社です。

ですが過去、逆に、答えてくれるけど鈴木と田中しかいない会社もありました。しかも田中が何人もいるという…（あやしいので電話したら、数名が同じ名前だった）

答えてくれない会社はアヤシイレベル1万です。（個人事業主は除く）

答えてくれた会社はアヤシイレベルが★★★くらいに下がります。

会社のホームページ

その会社のホームページはありますか？ネットで検索してみましょう。なかったら心配です。

あったら「会社情報」のページを探しましょう。社長名、住所などを見るとどんな会社かわかりやすいです。

担当者のメールアドレス

担当者のメールアドレスの、ドメイン（＠以下）を確認してみましょう。名乗っている会社名と一致していますか？一致していなかったらなにか理由があります。金銭のやり取りが発生する場合は、必ずメールアドレスを確認した方が良いです。適当に作った無料のメールアドレスだった場合、音信不通になってしまう危険性があります。

SNSのアイコン

もちろん好みの問題もあるのですが、不安になる写真をアイコンにしていたら、話を進めるのをやめた方が良いでしょう。

どんなのが不安になるかって？「#副業で稼ぐ」で調べると出てくるようなアイコンです！

 

（ついでに）なんで気を付けるのか

明らかに副業系など詐欺っぽいメッセージはわかりやすいと思いますが、巧妙なアカウントはすごく増えています。普通の企業も不思議なやり方をしているところもあります。

投稿が終わったと思ったら次の商品が勝手に送られてきたり！

今度は友達５人紹介してほしいと言われたり！

また、個人情報を販売するために、商品を無料で配布している会社もあるそうなので、お気を付けを。。。（無料で受け取った人の一覧て、「#商品名」で検索すればわかってしまいますからね。。）

画像の権利関係や、自分が個人情報を渡しているのは一体誰？などなど、良かったら注意してみてください。

 

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